大阪市議会 2021-03-26 03月26日-06号
幸いにも、本市では、平松市政から橋下市政へとバトンタッチされた2011年の翌年、2012年度に財政調整基金が創設され、この10年で徹底した行財政改革により財政調整基金を積み上げてきました。今回のコロナ禍で緊急対策が必要となった際に、この財源を利用して積極的に財政出動を行うことができました。
幸いにも、本市では、平松市政から橋下市政へとバトンタッチされた2011年の翌年、2012年度に財政調整基金が創設され、この10年で徹底した行財政改革により財政調整基金を積み上げてきました。今回のコロナ禍で緊急対策が必要となった際に、この財源を利用して積極的に財政出動を行うことができました。
│ │ ところが、2009年9月の市長選挙、あの写真に写っておりますように、橋下当時の知事│ │の絶大な支援を受けて当選した竹山前市長、あの下のポスターでお2人の2連ポスターを掲げ│ │ながら、私どうして画像が背中合わせなんだと危惧をいたしましたが、そのとおり、その後、│ │橋下知事と竹山市長の間は極めて良好とは言えない関係になり、そのことを踏まえたかどう │ │か、橋下知事から2011年の1月に堺市
これを受けて橋下、松井両市長は政界から引退するというけじめをつけているのは、鈴木市長も御承知のとおりであります。ここでは執行権者たる鈴木市長のけじめを問うものではありませんが、市長が区の再編が必要とこのように考えているのであるならば、なぜ区の再編が必要なのか、今、市民に対して十分な説明を果たすことが必要ではないでしょうか。
あの整備につきましても、当時、橋下知事時代にも、これは当時の市長に整備の重要性は訴えてたわけです。今、議員の御質問の中にもありましたように、あの南海トラフの津波から市民の命を守るためには、これは所管区域が府と市と国とそれぞれありまして、まとめ上げなければ、今回のような10年での計画、ハード整備を遂行することができませんでした。これは僕と橋下市長になって、初めて意見の合意に努められたわけです。
2011年に松井知事、橋下市長が誕生してからの大阪は、大阪府市統合本部を立ち上げ、府市共通の課題に関して行政として協議し、重要事項の方針を決めるなど二重行政の解消、そして府市一体での成長戦略、まちづくりに取り組んできた結果、淀川左岸線延伸部やなにわ筋線の事業化、うめきた開発、そしてG20や大阪・関西万博の誘致の成功など、府市が一体となることで大きな成果を上げてきました。
これは、当時の橋下市長と僕が知事の時代に、知事、市長が2人で、西成のあいりん地区にそろって参りました。地元の皆さん、そして労働者の皆さんとも膝を交えていろんな話をして、様々な反対の御意見もありましたし、厳しい御意見もありましたけど、今のあの状況を見てると、僕は今感慨深いものが本当にあります。犯罪も減りました。
伊勢丹相模原店跡地の工事期間中における歩行者動線につきましては、早期に安全な歩行空間の確保と歩行者の分散化を図るため、季節の橋下への信号機と横断歩道の設置を検討してまいりました。
松井市長は、昨年4月に就任され、大阪の成長と住民サービスの拡充を実現するため、橋下、吉村市政の継承を基本路線に強力かつスピーディーに市政を進めてこられました。
また、解体工事の本格化による歩行者動線につきましては、季節の橋下への横断歩道と信号機の暫定設置の協議が継続中でありますことから、当面の間は、広報さがみはら等でお知らせしている歩行者動線を御利用していただくことになりますが、市民生活への影響に配慮しながら、歩行者の安全確保や道路交通の円滑化が図れるよう努めてまいります。 ○石川将誠議長 阿部議員。 ◆45番(阿部善博議員) 再質問を行います。
旧伊勢丹相模原店の解体工事が始まり、令和4年2月下旬までの間、工事期間中の歩行者動線については、安全性、経済性、施工性、バリアフリー性の観点などから、季節の橋下への横断歩道と信号機を設置することが効果的であり、神奈川県警察と協議していたと承知しております。9月から季節の橋の利用が中止となる中、現在の取組状況及び関係地域を含めた対策に関する要望について、改めてお伺いします。
上が2010年に質疑で使用した画像でして、既に橋下に数組のテントがあるのが見えますが、中央のトラックからレンタル業者がテントを下ろして設営するところです。ちょっと角度が違いますが、下が先週末に同じ場所を撮影した画像でして、これまで行われていた市街地側の土手部分でのバーベキュー行為は一切見当たらず、以前のように、数千人規模のバーベキュー行為者が来訪して大騒ぎをするような状況は見当たりませんでした。
次に、ウ、緊急用河川敷道路橋の影響による水位変化につきましては、資料下のグラフでお示ししておりますが、橋下に水位が到達したと考えられる13時30分頃に大きな水位変化が観測されていないことから、浸水原因と指摘されている橋と水位の関係性は確認できなかったものでございます。 16ページを御覧ください。資料左の(3)浸水の発生状況と課題のまとめについて御説明いたします。
そういう部分が、先ほど申し上げました橋下徹さんの言葉、減債基金を返す大改革を行ったけれども、府政は停滞したか、否、反対勢力も多く出たが、むしろ活性化した、最後に、減債基金に頼ることをやめたため、やらなければならないという停滞から改革への気迫が出てきたということがあります。 これをちょっと、市長にお聞きする前に見ていただきたいんですが、令和元年3月31日、減債基金へ299億円返済をします。
松井市長は、知事就任以降、変革と挑戦を基本姿勢にしつつ、大阪を持続的に成長させ世界に通用する都市にしたいという強い思いから、橋下、吉村市長と強力なタッグを組み、これまでなかなか進まなかった課題を府市一体となって実行してこられました。
工事期間中につきましては、公共歩廊が利用できなくなることに伴い、グリーンホール相模大野や相模大野中央公園等への利用者が相模大野交差点に集中することを避けるため、季節の橋下への横断歩道の設置を検討しております。設置に当たっては、神奈川県警察との協議を行うとともに、道路交通の支障の有無について検証する必要があることから、近隣交差点との交差点容量解析調査を実施しているところでございます。
橋下、吉村両市長におかれては、将来世代に負担を先送りしないため、補填財源に依存することなく、収入の範囲内で予算を組むことを原則として掲げ、この間、施策・事業の見直しや職員数の削減、官民連携の推進など数多くの大改革を実行してこられ、通常収支不足を改善するとともに、市債残高を大幅に削減し、本市の財政状況が着実に改善してきたことは財政指標上も明確であります。
橋下市政、吉村市政とたゆまぬ改革を続けたからこそ、万博の誘致決定等の大阪の発展をつくる流れができたと確信をいたしております。 松井市政でもぜひこの路線を踏襲していただき、積み残した市政改革を実現していただきたいと考えております。現状で問題ないという理由で改革を拒み、民間事業者の参入を拒み続けることがゆでガエルに近づいていくことではないかと考えます。
先ほど共産党さんもおっしゃったとおり,例えば大阪市の橋下徹さんなんかは,やっぱり市長が学力に責任を持たないでどうするんだということで,わざわざ条例をおつくりになって,教育委員会に任せてられないと,市長がやるんだというところまでやられて,各自治体で大分考え方が分かれてきているんです。
私立高校も含めた高校無償化も橋下知事当時に行い、私が知事のときもこの事業を拡充、継続してまいりました。3歳児の幼児教育の無償化も国より先んじて吉村市政で取り組んでまいりました。 私も、貧困の世代間連鎖を断ち切るために、子供が将来、希望を持ち、みずから切り開いていける力を身につけられるように、子供とその家庭を支える施策を展開していきたいと考えています。
橋下、吉村両市長においては、将来世代に負担を先送りしないため、補填財源に依存することなく、収入の範囲内で予算を組むことを原則として掲げ、この間、施策・事業の見直しや職員数の削減、官民連携の推進など、数多くの大改革を実行してこられました。 また、今後期待されるIR誘致に伴う納付金や入場料収入などを見据えながら、成長戦略の実行による果実が着実に実ってきています。